スマートフォンやipadなどのタブレットでBetaflightの設定ができる、
SpeedyBeeアダプターを購入したのでレビュー!

これさえあれば重いパソコンの持ち歩き不要!
スマホorタブレットでBetaflightの設定できちゃいます。
Contents
1.SpeedyBeeアダプター2
① 商品紹介
Speedy Bee アダプター2
電源入力電圧範囲 | 1-6S(1Sの場合は3.8V +) |
電源入力インターフェース | XT60-オス、PH2.0オス |
ケース素材 | 熱収縮チューブ |
液体シリコーンケーブル長(純ワイヤー) | 10cm |
正味重量 | 21.8g |
WiFi伝送距離 | 3 meters |
5V未満のスタンバイ動作電流 | 120mA |
最大出力電流 | 200mA @ 5V |
外形寸法(本体) | 18*18.5*42mm |
② 期間限定クーポン
クーポン:BGJPSPEEDY
適用価格:$30.59
適用期限:2022年2月15日
2.接続方法
以下の3つのステップでBetaflightの設定がスマートフォンからできるようになります。
① SpeedyBeeのスマートフォン用アプリをダウンロード
② SpeedyBee アダプタ2 をドローンに接続
③ スマートフォンとSpeedyBeeアダプタ2 をWi-fiで接続!
① スマートフォン用アプリダウンロード
アンドロイド、iOSそれぞれ以下からアプリをダウンロードしてください。

以下のアイコンが表示されれば、インストール完了です。

② SpeedyBee アダプタ2 をドローンに接続
SpeedyBee アダプタにまずはバッテリーを接続します。
1S~6Sまで使用可能です。


③ スマートフォンとアダプタをWi-fi接続!
SpeedyBeeアダプタをFCに接続し、アプリを起動します。

左下部にあるWi-Fi接続マークを押します。

SpeedyBeeアダプタに接続するか?と聞かれるので、
「Connect」を選びます。

再度同じ内容を聞かれるので、「接続」を選びます。

すると…FCに接続完了し、各種設定の変更ができるようになります。

3.設定内容
どんなことできるのか?気になる方も多いと思いますので、設定画面の画像を
参考に載せますね!
基本的にはBetaflightの最新Verで設定できることはおおむね設定できそう。
■Setup Portの設定


■設定画面①


■設定画面②


■電源設定、フェールセーフ


■PID設定、受信機設定


■モデル設定


■モーター設定


■モータ設定(SpeedyBeeでモータ回せます。)、OSD設定


■LED,VTX設定


■コマンドライン(試しにdump allをした様子)


4.これはお勧め度MAXです!
パソコンのBetaflightとは少し異なりますし、日本語版がない
というポイントはありますが、非常におすすめできます。
何よりパソコンを持ち歩かなくてもよくなったのが大きく、
ドローンバッグがすごく軽くなりました。
軽いノートPCを買うことも検討していたので、ノートPCと比較すると
非常にお安く使えるのも有難いですね!
ということで、お勧め度MAXです!